ちょっこりのはじまり
ちょっこりの活動は主婦4人の呑み会から始まりました。
4人とも小・中・高校生を持つ主婦。
特に裕福でもなく、特殊な技術を持つわけでもなく
ただ、自分の子ども以外の子どもに関わる機会が人より多めかな?
ぐらいのどこにでもいる絵に描いたような日本人40代主婦(笑)。
今の大学生や職場で一緒に働く若い子達みてると、気の毒だよね~って思うよ。
経験が少ないっていうか、叱られなれてないっていうか、失敗することが怖くて
オバサンにしたら大したことないことでもフリーズしちゃう。
とってもまじめで賢いし いい子なの。でもね、考えないのよ。
自分のアタマで考えるってことができないの。やらないんじゃなくてできないよ。
なんでだろうねえ。
「生きる力を育む」ってさ、なんとかの一つ覚えかってぐらい
学校や塾、国も言ってるけど、「生きる力」ってなんなのよ。
確かに、私たち生きる力は強いよね。でもなんで強いんだろうね。
ねえ、私たちで何かできないかなあ。
子どもの「生きる力を育む」環境づくりを私たちの身の丈でできることをやってみない?
難しいことは分からないけど、小学生宿題を埋めるぐらいならなんとかOK
ごはんつくるぐらいならできるかも
2週間に1回ぐらいなら大丈夫。
子どもの安全確保と遊びにつきあうぐらいならいいよ。
じゃあとりあえず、やれることがらやってみるか!
こんなふうにはじまりました。